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ナローバンドUVBとは

紫外線治療法「ナローバンドUVB」とは?
紫外線を照射する治療のひとつで、治りにくいとされている皮膚の病気に有効とされています。
紫外線(UV)は、A・B・Cの3種類に分けられ、UVBの中でも特定の狭い範囲(ナローバンド)の紫外線を用いることから、「ナローバンドUVB」とよばれています。その有効性から、皮膚科で広く普及しています。

紫外線(ナローバンドUVB)は、肌の健康や骨の形成に必要なビタミンDの生成を助け皮膚内の免疫異常を整える効果があります
そしてこの使用する波長(311±2nm)は、日焼け(Sun burn)を起こす300nm以下の波長を使用しないため、紫外線照射療法に伴うトラブルを大幅に減らすことが可能になりました。


適応疾患
1) 尋常性乾癬
2) 掌蹠膿疱症
3) 尋常性白斑
4) 類乾癬
5) アトピー性皮膚炎
・   結節性痒疹
・   円形脱毛症
  などへの有効性も報告されています