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よくあるご質問

1.家庭用ナローバンドUVB紫外線治療器を使い、白斑を治りますか?
白斑とは、皮膚は上から表皮と真皮に分かれています。表皮の下には「メラノサイト」という色素細胞があり、皮膚に色をつける役割を果たしています。その細胞が機能しなく病気です。
ナローバンドUVB紫外線の当てることで、メラノサイトを刺激することができますので、白斑の治療に、最も効果が高いです。

体の白斑部位にナローバンドUVB紫外線をあて、メラノサイトを刺激し、メラニン色素を生成することが可能です。

弊社のナローバンドUVB照射装置で、体の白斑(顔、胸、腹、背中、股間など)を治療すれば、95%以上有効率があります。
手、足の白斑に対し、75%の有効率があります。

2.照射装置に装着したランプは、どこ製ですか?
装着したナローバンドUVBランプは、ヨーロッパのポーランドで生産したランプです。
乾癬・アトピー性皮膚炎・白斑(白なまず)、円形脱毛症、掌蹠膿疱症などの皮膚病を治療するため、90年代ごろにフィリップス(Philips)会社により、発明した物です。
弊社のナローバンドUVB照射装置は、フィリップス(Philips)社製のナローバンドUVBを使用しています。

3.副作用はありますか?
照射後数日は患部の皮膚に痛みや発赤を生じることがあり、また人によっては火傷ような痛みの反応を起こす可能があります。
照射の回数が多ければ、色素沈着が生じることがあります。
ナローバンドUVB紫外線の波長は311±2nmです。その中でも特に有害な成分をカットし、白斑、乾癬なので治療に安全、有効な紫外線です。

ヨーロッパ、アメリカで1990年からナローバンドUVB光治療が普及し、その長期の治療データにより、この治療では、発ガンになった例がございません。
※目安としては1000回照射しても、総照射量400J/平方センチメートルしかありません。

4.ナローバンドUVB照射装置の使用方法
最初はかなり少ない量の紫外線(30秒ぐらい)を当てますが、数時間後に、皮膚の赤斑反応を確認します。
患部が赤くなれば、照射時間が適合とのことです。
赤斑反応がなければ、照射時間を増加する必要がございます。
照射方法について、照射装置の説明書に書いてあります。
ナローバンド照射装置を利用する前に、よく読む必要がございます。

照射頻度は疾患により異なってきますが、通常は週2~3回です。

5.器械の交換または返品はできますか?
ナローバンドUVB照射装置到着後7日以内に、交換または返品はできます。
交換、返品の場合には、商品到着後7日以内にメールにてご連絡ください。
送料はお客様自己負担をお願い致します。
しかし、お客様のもとで汚れ、キズ、破損が生じた商品は、返品を受け付けておりません。
器械を使う際に、十分ご注意をお願いいたします。

6.病院の紫外線治療器と比べ、治療効果はどうなりますか?
病院の全身型紫外線治療器に装着したランプは、フィリップス(Philips)社製の医療用ナローバンドUVB蛍光ランプです。弊社の家庭用ナローバンドUVB照射装置も、フィリップス(Philips)社製の医療用ナローバンドUVB蛍光ランプを使用しています。つまり、照射した紫外線は同じですので、治療効果も同じです。
病院の全身型紫外線治療器の照射範囲は広いです。
家庭用ナローバンドUVB照射装置の照射範囲が狭いです。

7.なぜ、ナローバンドUVB紫外線治療法で、乾癬に有効でしょうか?
ナローバンドUVB紫外線治療は、皮膚にいる様々の細胞の免疫に働きかけることができるので、乾癬を改善することができます。
ナローバンドUVV紫外線療法の主な作用機序は下記です。
1.病因となる細胞、時にTリンパ球のアポトーシス誘導。
2.制御性リンパ球の誘導。
3.表皮角化細胞やTリンパ球などからのサイトカイン産生抑制。
4.表皮角化細胞への直接作用(アポトーシス誘導など)。
5.表皮ランゲルハンス細胞あるいは真皮樹状細胞への作用。
6.真皮線維芽細胞への作用(コラゲナーゼなど蛋白分解酵素産生亢進など)。
7.メラノサイトへの作用(増殖促進、遊走促進など)。
8.乾癬においてはTh17を低下させ、制御性T細胞の落ちた機能を修復する。

8.白斑治療に、波長308nmのエキシマライトと波長311nmのナローバンドUVB どちらの有効性が高いでしょう?
白斑治療に、波長308nmのエキシマライト光線治療器の治療効果は、ナローバンドUVB紫外線治療より良いであります。
波長311nmのナローバンドUVB紫外線治療より色素の再生に有効であったことや、ナローバンドUVBで色素が再生しなかった部位に、エキシマライトを照射することで、色素の再生がみられたとうする報告もあります。
エキシマライト光線治療の有効性は、ナローバンドUVB光治療より高く、90%以上だと証明されました。
治療器の値段と比較すれば、エキシマライト光線治療器の価格が高いです。
ナローバンドUVB器械の価格は安いです。

9.エキシマライト光線治療は、どれくらいで効果がでますか?
乾癬を治療する場合は、3~4回で効果が見られることが多いです。円形脱毛症、白斑を治療するの場合は、効果が出る方は10回以内で色素再生が見られます。

10.エキシマ光線治療後はどうなりますか?
照射部位に一致して赤みが出ますが、3、4日で消える場合がほとんどです。赤みが出なかった場合は次回の照射時間を増量し、長くします。
強めに施行した場合、赤みが長く続いたり、水ぶくれ(軽いヤケド)ができることもあります。
回数を重ねると、照射部位に一致して色素沈着(日焼け)が起こります。
照射を中断すれば、元に戻ります。
白斑をエキシマライト光線治療する場合に、赤くなったのは、色素細胞が活発になって、効果があるとのことであります。
赤くならなければ、効果が見られないので、照射時間(照射量)を増加する必要があります。

11.領収書は発行できますか?製品の購入費は医療費控除の対象になりますか?
領収書を発行することが可能です。お客様に(311nmナローバンドUVB、308nmエキシマライト)紫外線治療器を納品する際に、領収書を商品に同梱して、EMS国際スビート郵便でお送りします。
弊社の領収書を使い、確定申告で「医療費控除」の対象になります。